採ってきた朴葉
毛無山からの帰り道に富士の国道一号あたりが毎回混むので、渋滞を避けるために裏道に行きました。
富士宮から由衣に抜ける道は山道で、人が多く住んでいない集落を抜けるのでたくさんの自然が残っています。
その道端にちいさいホオノキが青々と茂っていたので車を止めて、飛騨の人よりも一か月先に青朴葉を採らせてもらいました。
家族にも、朴葉の研究をしているとは伝えているものの、実際のものを見せたことがないので ホオノキの葉っぱの大きさに驚いたり、どうやって使うのかと聞いたりしていました。
朴葉寿司は作れなさそうなので、その日に帰る兄のおにぎりを朴葉で包んで持たせてあげました。 おそらく新幹線で食べたので周りの人は驚いたことでしょう。
飛騨でのホオノキの葉っぱもどんどん開葉していっているはずです。
本格的な研究が始まります。
次回報をこうご期待ください!
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