「広葉樹のまちづくり」をはじめ、様々な分野で地域資源を活用した持続可能なまちづくりを推進する飛騨市。 この取り組みに関わろうと、京都大学フィールド科学教育研究センターの徳地直子教授を中心とした森林の生態系や、流域、人の暮らしなどに関わる研究者による飛騨市での研究・教育プロジェクトが始まろうとしています。
このプロジェクトの一環として、私も飛騨でホオノキの朴葉利用について市民のみなさんと一緒に研究をしています。 (まだまだ研究とはいえるものではないですが)
また、前日には吉城高校の生徒と一緒に飛騨の山の生物多様性について実際に考えてみるイベントにも参加します。 飛騨の山で虫食い葉っぱの環境DNA調査を体験してみよう! – ヒダスケ!
公式リンクはこちらに
京都大学 飛騨の自然と暮らしのシェア・市民交流会 〜 ポスターセッション | Hidakuma
もし参加される方は、当日お会いできることを楽しみにしています!
※このポスターセッションは、京都大学が飛騨市をフィールドに展開する「地域デザインのためのインクルーシブ・データプラットフォームの構築」プロジェクトの一環として開催します。